富山市議会 2018-09-03 平成30年9月定例会 (第3日目) 本文
今回は、子どもの虐待防止に関することについて、一つ一つお尋ねしていきます。 厚生労働省の発表においては、全国の児童相談所が2017年度に対応した児童虐待の相談、通告件数は、対前年比9.1%増、およそ13万3,700件となり、27年連続で過去最多を更新しているところです。
今回は、子どもの虐待防止に関することについて、一つ一つお尋ねしていきます。 厚生労働省の発表においては、全国の児童相談所が2017年度に対応した児童虐待の相談、通告件数は、対前年比9.1%増、およそ13万3,700件となり、27年連続で過去最多を更新しているところです。
児童会活動や生徒会活動におきましては、これまでも役員の選出や各種委員会活動の企画立案、運営など、特別活動の一環として行ってきたところではございますが、今後はさらに自発的、自治的な活動に積極的に取り組むことを通して、集団の一員としてよりよい学校生活づくりに参画しようとする児童生徒を育成してまいります。
現在、就学援助や児童相談など直接子どもに対する、いわゆる直接的支援、対症療法的な支援はなされておりますが、貧困になってからの支援より、そうならないための支援、いわゆる原因療法的な支援が必要ではないかと考えております。
夏休み中に大きな事故はなかったとのことでありますし、児童・生徒たちはそれぞれに充実した休みを終え、元気に勉強や部活など、学校生活を再開したことと思います。
〔教育長 結城正斉君 登壇〕 ◎教育長(結城正斉君) ただいまの伊勢議員の御質問の中の、児童の健全育成について、児童の自然体験の現状についてお答え申し上げます。 お話にもございましたけれども、三ケ地域振興会では、さまざまな子育て支援事業を積極的に進めておられます。このことにつきまして、まずもって敬意を表する次第でございます。
ことしの10月に富山商工会議所の皆様と松山市を視察いたしました。そのときに松山市もこのコンパクトシティ、公共交通の活性化ということで、特に利用の促進と延伸計画を目指しておられました。 そういった観点から、現在婦中町の人口は4万人を超え、今後ますます増加すると考えられます。
御指摘のとおり、子ども手当は、児童手当法から平成22年度における子ども手当の支給に関する法律、同法律の半年間の延長いわゆるつなぎ法、平成23年度における子ども手当の支給等に関する特別措置法と目まぐるしく変わってきております。また、平成24年4月には、児童手当法の改正による制度の継続が見込まれているところであります。
平成21年第6回定例会(第3号12月11日) 平成21年第6回黒部市議会12月定例会会議録 平成21年12月11日(金曜日) 議 事 日 程(第3号) 平成21年12月11日(金) 午前10時開議 第1 一般質問(個人) ――――――――――――――――――
今年度の子育て支援の中でも、児童手当について触れたいと思いますが、本市の児童手当は総支給見込み額で30億円余り、受給世帯数は月平均で約2万5,000世帯、受給対象者は月約3万9,000人余りとなっているわけであります。また、事務費が1,600万円余りかかっているとお伺いしております。
「ふれあいサロン事業」は高齢者や障害者、子育て中の親子などと住民が気楽に、無理なく、楽しく、自由に集い、それぞれの興味や関心に合わせた活動を行ったり、一緒にお茶を飲んだり食事をしたりすることを通じてふれあいを深め、地域での仲間づくりを行うものですが、高齢者の孤独感やひきこもりなどの問題、また子育てへの不安を抱える親が増えていることや、児童虐待、あるいは青少年の非行の問題など地域で発生している課題が多
初めに、支給年齢引き上げによる児童手当の拡充について、市長にお尋ねいたします。 「児童手当の支給を小学校入学前まで延長します」。自自公連立内閣は、来年度予算案に公明党の強い要求を受けてこんな政策を盛り込んだと報道されています。 児童手当は現在、3歳未満の子供が受け取ることができます。支給額は第1子及び第2子が 5,000円、3人目以降は月1万円となっています。